アメリカでスタッドレスタイヤの比較。結果はいかに?

 

冬支度で、車の利用者が悩ましいのはスタッドレスタイヤ選び。

 

なんと言ってもノーマルタイヤより高かったりしますし、
高いお金を出したのに効かないとなると、
後からじわじわと切なさが込み上げてきます。

 

メーカーが、

「わが社の新作スタッドレスは、旧モデルに比べて氷上性能10%アップ!!」
と言ったところで、
カメさんのスピードが10%アップしても、結局ウサギさんには勝てません…。

 

正確な情報を探してみるも、自社のスタッドレス同士での比較や、
自動車評論家が1つのスタッドレスタイヤで長距離レビューされたところで、
「で、他社のスタッドレスと比較してどうなのよ?」と思ってしまいます。

 

結局、自分で調べる事にしました。
調べ先は、不満があればしっかり主張するアメリカの情報が良いと思い、
アメリカの情報を調べました。

 

そして、見つかったのはこの動画。

テスト環境は、ABS&トラクションコントロール付きのBMW
そして、スケートリンクでテストを行っているところも好感が持てます。

 

たまに、説明に氷上性能と雪上の性能が混ざっている場合もありますが、

雪上性能と氷上性能は違います。

 

雪上性能は、4x4車用のオールシーズンタイヤにも備わっている性能です。

(雪の上だと一応グリップするけど、氷の上だと滑るから気を付けてね。テヘペロ♪)

みたいな性能です。雪もしっかり踏み固められてしまうとメチャクチャ滑りますし、

雪上性能って実は意味無いんじゃないの?と思うのは私だけでしょうか・・・?

 

 

さて、話は逸れましたが結果を見てみると、

 

加速性能 (ローリングスタートして60mまでの加速タイム)

1. ブリヂストン ブリザック WS80   4.554s

2. ミシュラン   X-Ice Xi3        4.644s

3.  ダンロップ  Winter Maxx      4.682s

4.  ヨコハマ   iceGUARD iG52c      4.727s

 

 

ブレーキング性能 (約:時速20キロからのフルブレーキング距離 ABS有り)

1. ミシュラン       X-Ice Xi3    9.235 メートル

2. ブリヂストン ブリザック WS80   9.418 メートル

3. ヨコハマ  iceGUARD iG52c     10.24 メートル

4. ダンロップ   Winter Maxx     10.79 メートル

 

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どうやら、総合性能ではミシュランが良さそうです・・・が、

今回のテストで利用されていたブリヂストンのWS80というタイヤは、

アメリカのブリヂストンで安い部類のスタッドレスのようです。

それでもミシュランの現行スタッドレスXI3とどっこいなので、

ブリヂストンのスタンダードスタッドレスで十分な性能が得られると考えます。

 

 

ちなみに、除雪地域を走行するテストでは、

ブリヂストンがミシュランに比べて良好な模様。

 

 

という事で、私が選ぶならば。

 

 

金に糸目は付けない ・・・ ブリヂストン VRX

 

オススメ  ・・・ ブリヂストン REVO GZ か ミシュランX-ICE XI3 の安い方。

雪国在住 ・・・ ブリヂストン REVO GZ。

 

高速道路を使って雪国に移動することが多い。 ・・・ ミシュランX-ICE XI3

(北米などの大陸にも提供しているタイヤなので、高速安定性には気を使っているはず)

 

安いスタッドレスが欲しい ・・・ TOYOのスタッドレスタイヤ G5以上

結構TOYOも評価良好です。でも、安全運転でね!

 

 

多分、この評価を見て、日本メーカー各社さんはこう言うでしょう。

「海外用と日本用はチューニングが違う事があるので、正しい情報とは限りません。」

 

 

信じるか信じ無いかはあなた次第でお願いします(^^)

 

 

ちなみに、当方住んでる雪国では、

よくインプレッサとか、ランクルがスリップして側溝に落ちています・・・。

高性能4WDでも高性能スタッドレスでもスピードを出せば当然滑る。

これだけは肝に銘じておきましょう。

 

 

という事で、スタッドレス買いに行かなきゃ!

 

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